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支える人たち

バルセロナの資料を掻き集めて必死で描いた連載でしたが、一方でやはりあたしは自分の体験を大事にするほうです。じかに見て聞いたことを描いたほうが説得力や臨場感に格段の違いがあります。
連載3回目の主人公は湘南ベルマーレ強化部長の大倉智さん。フロントとしてチームを引っ張り支える人を描かなければなりません。あたしはさっそくバンディの練習試合に出かけて選手はそっちのけでGMやスタッフをスケッチしました。
絵にはやはり、クリスが地域リーグの現場で見たことが生かされています。それが「取材」ということになるのかどうかわかりませんが、対象に向けて愛がなければよいものは描けません。あたしは描きながら対象を口説いているのです。